つるつる亭やかんは、私が中学、高校と「落研（おちけん）」にいた時に使っていた高座名です。今となってはそのレパートリーのほとんどを忘れてしまいましたが、今でも、落語は好きです。
天文は小学校に上がるか上がる前か、から好きでした。そのころは望遠鏡なんてもちろんないですから、もっぱら、事典についていた星図で星を結んでいました。でも、晴れた冬の空にくっきりと浮かび上がるオリオン座は物心つく前に覚えていたように思います。夜遅く雪かきをして見上げた空にあるオリオンをなぜかよく覚えています。その後、ちょっと離れたこともありましたが、北見天文同好会の方々に出会ったことがきっかけで、すっかり、はまってしまっています。
たまたま、仕事で使い始めた計測器にマッキントッシュがついてきたことがきっかけで、すっかりはまってしまいました。そのころはPC-9800シリーズに一太郎というのが定番で、Windowsもv.2台、なんだGUIといってもこんなものかと思っていたときに出会ったマックは衝撃でした。そして、未だにマックから離れられません。でも、当時のマックは非常に高かったから、この衝撃を得られる機会がある人はそんなにいなかったかもしれません。ただ、会社の同僚にはこのころすでにマック雑誌を読みあさっている人もいて、まわりのマック環境も充実（？）していました。
では、続きはまた後ほど．．．